『居心地の良い場所を作る』～お気に入りの「椅子」で過ごす暮らし～

スタッフブログ

2021/04/10 『居心地の良い場所を作る』: 『居心地の良い場所を作る』～お気に入りの「椅子」で過ごす暮らし～

今日は

二本目のブログになります。

ずっと休んでいた期間がありましたが

ようやくブログをまた毎日書く習慣ができてきたので

たまには2本書いて

休んでいた分のリカバリーをします。笑

今日新しいブログのカテゴリーを

作りました。

それは

『居心地の良い場所を作る』

です。

家を考えて創る

というのは

居心地の良い場所を作る

ということでもあると思いまして

少しづつそんなことを

書けたらなと思い

とりあえず新しいカテゴリーを作りました。

そしてついでに今回のブログは

インスタ連動です。

今日インスタにアップしたのは

椅子の写真。

部屋とかではなく

ピンポイントで

椅子の写真をアップしました。

というのも。

昨日たまたまテレビでNHKを見たら

「ヒュッゲ」について放送されていました。

「ヒュッゲ」をご存じですか？

聞いたことあるという方は多いと思います。

北欧の暮らしの言葉なのですが

デンマーク人が大切にしている時間の過ごし方や

心の持ち方を表す言葉です。

「居心地の良い空間」や

「楽しい時間」とも

紹介されています。

幸福度が高いとされる北欧諸国。

そんな幸福度が高い国で大切にされる

「ヒュッゲ」という考え方を取り入れよう

という感じで

ここ数年聞かれる言葉です。

私が昨日その番組を見たときには

「椅子」がテーマで進んでいました。

要は

お気に入りの椅子に座って暮らす時間こそヒュッゲ。

その時間を大切にしましょう！

みたいな内容です。

紹介されていたのは

ダイニングの椅子と

リビングに置かれた椅子。

例えばリビングで行くと

テレビ向きにソファを置くことが

日本のリビングインテリアのセオリー

みたいになっていますが

紹介されていたのは

自分だけが座る椅子を置くこと。

自分が居心地が良い椅子を置いて暮らす

ということですね。

私はこの暮らし方に大賛成です。

前から

最近は特になのですが

「居心地の良い場所」って何だろう

という視点で家や暮らしを見ています。

（そんな目線で先日の京都の縁側も見てきたのです）

そう考えると

人間って

立ちながらくつろぐ

という行動はありません。

基本的に

座ってくつろぐ

寝転がってくつろぐ

というのが当たり前です。

そうすると

座るには

椅子が必要ですし

もっと言うと段差が必要です。

寝転がるなら

ベッドはもちろん

カーペットなど

柔らかい床が必要です。

そうすると

家のあちこちに

こういった

座れる場所や寝転がれる場所が

いくつもある方が

居心地の良い空間のある家

になっていきます。

それで

その中でも今回は「椅子」に関する

特集だったわけです。

紹介されていた方は

足を置けるオットマン付きの

角度を調節できる椅子が

リビングに置いてあり

これが自分専用の椅子で

家に帰ってこのお気に入りのこの椅子に座ると

ホッとします

と言っていました。

私も自分の椅子は

現在が4脚目で

ようやく居心地の良い椅子に

出会えています。

椅子は1時間とか長時間座って

くつろぐ場所なので

多少値段が高くても

お気に入りの椅子を買うことは

幸せなおうち時間に繋がり

幸福度に繋がると思っています。

あと

その椅子から見える景色。

概ねリビングで座って目線が行くのは

テレビだと思うのですが

外の景色であったり

キャンドルだったり

お気に入りの絵だったり

自分自身が落ち着くものを見ながら座れる場所を作る

というのがインテリアとしても

重要なのかなと思っています。

家の居心地の良い場所って

どこですか？

と聞かれると

リビングやトイレ

お風呂などといった

お部屋の名前が出てくることが

ほとんどだと思うのですが

もっと掘り下げて考えていくと

答えの一つに

「お気に入りの椅子」

というものがあります。

この答えが出てきたら

「どんな椅子でどんな場所ですか！？」

私は興味津々に聞いてしまうと思います。笑

実は

お気に入りの椅子が私と全く一緒の人がいまして

その人とは未だに飲み友達です。笑

居心地の良い場所を作るお手伝い

的な意味も自分の仕事に入っている気が

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