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2023/11/02 
家のメンテナンス・維持管理
お風呂の扉が割れてしまったという話

 

先日

とあるお客様からお電話が。

 

内容が

私も初めての経験でして

 

お風呂の保温フタが倒れて

扉が開かなくなった

 

というもの。

 

 

とりあえず写真をお見せすると

 

 

これ意味わかりますかね?

 

上から見たイラストで説明すると

 

 

構図的には

こんな浴室です。

 

それで

こんな風に

浴槽と扉の間に

たまたま保温フタが倒れてきてしまい

ちょうど斜めに立てかかったような状況になってしまい

 

扉を開けようと思っても

保温フタが邪魔して

扉が開かない

という状況でした。

 

浴室の扉というのは

開き戸も折戸も

基本的に浴室側に開きます。

 

水を使う空間なので

洗面脱衣側に

水が入らないように

という配慮です。

 

 

さて困ったとなり

とりあえず私に連絡が入りました。

 

 

私にやれることはあるだろうか

と思いつつ

お電話いただいたからには

とりあえずやれることを協力しようと

お家へ行きまして

 

色々とやってみましたが

びくともせず。

 

 

最終的に職人などにも相談し

 

扉の一部に穴を空けて

そこから手を入れて

蓋を床まで落としきるしかない

という結論になりました。

 

 

ちなみにお風呂の扉に使われている

半透明の材質はガラスではなく

ポリカのような素材。

 

穴を空けたからと言って

破片が飛び散るものではないし

カッターで開けられる

というものです。

 

 

さすがに私が穴を空けるわけにはいかないので

(私がやって別のところに傷が付いたりしたら

二次災害です)

お客様に開けてもらい

 

保温フタを落とすことができました。

 

 

空いた穴部分には

ガムテープで応急処置をし

 

半透明部分のみ

後日交換修理となりました。

 

 

初めてのケースでびっくりしましたが

やはり教訓としては

保温フタは

浴槽側で保管するという事

かなとおもいます。

 

 

たまたま洗い場の方の壁に立てかけたままで

お風呂を出てしまったばっかりに

とお客様も仰っていました。

 

 

 

皆さんも

突然のトラブルに巻き込まれないよう

ぜひ気を付けてください!

 

 

 

 

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