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2026/05/27 
土地
【土地売却依頼の話】確定測量の立ち合い

 

今日は

先日一件立ち合いを行ってきた

「確定測量の境界立ち合い」

について書きます。

 

どういうものかというと

土地の各境界点を

その境界点に接している人同士で

確認するというもの。

 

そして

確認した点に

ここですよ

という印の

「境界杭」

を設置します。

 

 

ちなみに

確認するというのは

「このポイント(点)でよろしいですか?」

という意味で

 

仮に

Aさんはここだと思う点

Bさんはここだと思う点

のそれぞれの点で

1cm異なっていると

土地の大きさにも違いが生じてくるので

大ごとです。

 

 

想像してみてください。

 

もし

境界杭が無い世界だとどうなるか?

 

おそらく

街のあちこちでこんな会話が勃発します。

「うちの塀、もう少しこっちまで建てて良かったよね?」

「いやいや、そこはうちの敷地ですよ!」

記憶を頼りに「だいたいこの辺り」で建物を建てたり

お庭の木を植えたりしているうちに

お隣さん同士のトラブルに発展してしまいます。

少し粗い表現で言ってしまうと

「言ったもの勝ち」「やったもの勝ち」

少しトゲトゲした世界になってしまうかもしれません。

境界の立ち合いは

「数字や線を決める作業」に見えるかもしれませんが

実は

「お隣同士がこれからも誠実に気持ちよく暮らしていくための約束事」

でもあるのです。

お互いに

「ここですよね」「いつもありがとうございます」

と確認し合った杭があるからこそ

平和にその土地に暮らせるのです。

さらに次の段階の話で言うと

土地を買う人の気持ちで考えてみましょう。

 

境界杭の無い土地を買うという事は

いわば「サイズ表記がない服を買う」ようなもの。

それだと

買った後に

お隣さんから

「ここまでうちの土地ですよ」

と主張されてしまうリスクもあります。

だからこそ

売買の際には

境界が確定している土地か

とても大事なのです。

話は戻って

今回の立ち合い。

 

隣地所有者様は

個人の方。

 

 

もともと挨拶に伺った際にも

測量のことは説明し

信頼頂けたようで

私も当日立ち会ってほしい

と依頼されての

立ち合いでした。

 

 

確定測量立ち合いは

非常に重要というか

重い内容の仕事なので

トラブルに発展しないよう

こちらも丁寧に説明しながら

行いますし

 

実際に立ち合い作業を行う

家屋調査士の先生は

 

その土地にまつわる昔の資料なども

持ってきたりして

 

境界点がここである理由をしっかり説明できる様

事前に準備されています。

 

ちなみに持ち物は

ご印鑑と本人確認書類です。

 

 

資料を確認したうえで

境界の確認書にサインをすることで

終了です。

 

 

今回の立ち合いも

無事終了です。

 

 

 

 

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