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2018/02/21
インテリア関係 - ロールスクリーンの上げ方、下げ方に種類があるのをご存知ですか？操作する際の重さなどしっかり考慮しましょう！
ロールスクリーンの上げ方には種類があることをご存知ですか？
会社やお店などで何気なく上げ下げしていて、気にしていない方も多いのでは？
先日、サンゲツさんのショールームにてロールスクリーンを見てきました。
お客様からロールスクリーンを検討したいとの依頼があったからです。
サンゲツさんのロールスクリーンでは3種類の上げ下げ方法があります。
（メーカーによっては他にも方法がありますので、ご参考に）
①プルコード式
ロールスクリーンの下に紐が付いており、その紐を5～6ｃｍ下に引っ張ると自動で上まで上がっていきます。
下げるときは、紐を下げたいところまで下げて手を離せば止まります。
②チェーン式
これが一番良く見るような気がします。
横についている2本のチェーンを動かした分だけ、上がったり下がったりするタイプです。
③ワンタッチチェーン式
これは①と②を組み合わせたような方法です。
横に2本のチェーンが付いています。下げるときは、下げたいところまでチェーンを引っ張ります。
上げるときはチェーンを5～6ｃｍ下に引っ張ると自動で上に上がっていきます。
では、どれが良いのでしょうか？
もちろん正解はありません。
ただ、個人的には力加減が気になりまして、サンゲツの方に聞いてみたところ、
③のワンタッチチェーン式は、
少し力が必要とのこと。
実際にやってみると、たしかにメカが付いている分、少し重い。
なので、女性は③より②のチェーン式を好まれる傾向にあるとのことでした。
①に関しては、スクリーンの下に操作する紐が付いているので、
ロールスクリーンを取り付ける高さによって、使いやすさが変わって来ると思います。
ぜひ実際にショールーム等で触って、自分に合った操作方法をお選び下さい！
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