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2019/09/16
分譲・注文の現場ブログ - 【北区大蔵町】くつろぎの個室「ロフト」で何する？
分譲住宅の
「北区大蔵町」
ですが
今回は
目玉の一つとして
「ロフト」
を作ります！
ロフトは
二階のリビングから
上がっていくスペースです。
今回
ロフトの目的としては
・書斎
・趣味部屋
・キッズスペース
・寝るだけの部屋
・物置
と多様に使えるスペースに
しています。
大きさは3.5帖なのですが
光音寺町を見ていただいた方なら
分かると思うのですが
光音寺町の書斎スペースが
ほぼ同様の3帖です。
この約3帖って個室として
本当にちょうど良い大きさなんです。
これって
4畳5畳と
広くなればなるほど
なぜか収納感が強くなるんです。
これは体感なので
どうも説明の仕様がないのですが。
使い方をイメージできる大きさって
それぞれの部屋にあると思うんです。
ちょっとした個室が
当社の場合は3帖なんです。
本当はそれだけでなく
間口や見える方向
入る方向などなどからも
作るポイントはあります。
そんなロフトですが
もう１つポイントがあり
それは
床材。
床材をフローリングではなく
カーペットにしています。
フローリングって
なかなか床でくつろぐという発想になりません。
フローリングでごろごろというより
その上にラグなど敷いて
そこでごろごろしませんか？
それでも
フローリングの硬さは
伝わってきます。
そこで
そもそもカーペットだったら
くつろぎやすい空間になる
という考え方です。
このカーペットによって
使い方が変わるんです。
こんな感じで
カーペットの上に
座椅子やクッションなど置いて
そこで座って
スマホや読書や
色々とやれます。
そして
この右側が
リビングと繋がっています。
例えば
ギターが趣味の方なら
ロフトでギターを弾いていると
リビングに聞こえるという。
単純に
リビングでかけている音楽も
ロフトと共有できたり。
完全個室ではないというところも
ポイントです。
現在
工事中で
ロフトはこんな感じ。
まだ階段ができていないため
リビングからはしごで登る形になっています。
窓も付けているので
通気性も取れます。
ちょっと変わった空間の
ロフトがあることで
家での行動が大きく変わります。
個人的には
家で色々な楽しみ方ができる
多様な家が好きです。
こんな楽しい家
「北区大蔵町」。
ぜひご興味ある方は
ご見学下さい！
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