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2019/09/18 
スタッフのつぶやき
「アートのお値段」という映画、面白かったです!!

 

久しぶりに

映画を見てきました。

 

 

見てきたのは

「アートのお値段」

という映画。

 

 

大きな映画館では上映しておらず

今池の名古屋シネマテークという

なんとも味のある映画館で

上映されていました。

 

 

 

そもそもは

ツイッターで情報が流れてきて

面白そうだなと思い

見に行った訳です。

 

 

 

ちょっと前から

アートってどういう感覚で値段が付いているのか

とても興味があり

 

ちょうどこんなピンポイントな映画が!

 

という感じで。笑

 

 

 

内容としては

 

サザビーズのオークションが

舞台で

 

たぶん

ZOZOの前社長の前澤さんが

バスキアの絵画を落札した時の

オークションっぽいです。

 

※前澤さんツイッターより

 

そのときの絵が映像で出ていたので。

 

 

 

このオークションに向けて

 

オークション側

コレクター側

アーティスト側

 

などなどの

様々な視点から

アートを見ていく流れです。

 

 

 

やっぱり

それぞれの視点から見る

アートというのは

違うわけで

 

今回は特にオークションを機に見る

アートということで

 

お金とアートの関係

 

について色々な話が出るわけです。

 

 

 

 

個人的には

すごい面白くて

5時間とかもっと見たかった

という印象です。

 

 

 

 

結局

答えは無く

どういう視点で見るのかによるのかなと。

 

でもそのヒントを

沢山くれる映画かなと。

 

 

 

転売目的で買う人もいれば

家に飾りたくて買う人もいるし

その人たちに売るために動く人たちもいるし。

 

途中で資産の話もありましたが

株や不動産と同じ扱いであるように

銀行も勧めるとか。

 

 

とにかく面白いです。

 

 

映画によると

今は金が余っていて

何処にお金を配分するかという話で

 

若い富裕層からも

アートが人気だそう。

 

とにかく

バブルだそうです。

 

 

 

アーティストは

お金のために描いているわけではないけど

 

お金を中心に考える

コレクターやオークション側も多いと。

 

 

 

需給バランスもあって

存命のアーティストは

いくらでも供給できるけど

亡くなったアーティストはもう供給は無い。

 

だから

亡くなった方が価値が上がる

とか。

 

 

アートとお金の関係って

とても

シンプルな構造ようで

複雑な欲が絡み合っている感じが

深く考えさせられます。

 

 

 

 

 

 

とても面白かったのは

映画の終盤で

 

とてつもない大金をつぎ込んで

アートを買っているコレクターが

 

本物を美術館に寄贈し

レプリカを家に飾って満足している

 

という話。

 

そのコレクターが

「最近の技術革新はすごいなー」

と語っていたこと。

 

 

世界的なアートを持つって

たぶん色々な意味があるんだろうな

と思いました。

(一度持っただけで超富裕層の間で

名前が知れ渡るとか?)

 

 

 

また

最後のオークションで

自分の書いた絵が

想定の何倍かの値段で落札されたときの

アーティストの生の表情。

 

これも一連の話が面白かったです。

 

 

 

見ているだけで

勝手に教養も深まる感じがして

そこも良いです。笑

 

 

 

 

アベンジャーズとかも

面白いけど

これもこれでかなり面白いので

オススメです。

 

 

 

 

 

 

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