4月からスタートしているフラット35の新制度

ブログで書こうと思っていたことを、

昨日思い出しまして、ちょっと遅れましたが

フラット35の新制度についてご紹介です。

今年の4月から始まったこの制度。

簡単に言うと、

「諸費用も借入ができるようになりました」

というものです。

これまでは、物件価格のみフラット35で借入ができました。

もし、諸費用分も借入をしたいという場合は、

フラット35を取り扱っている金融機関が提供している、

フラット35とは別のローンを組む必要がありました。

例えば、

物件価格はフラット35なので、「全期間固定金利」で組めるものの

諸費用分に関しては、金融機関の扱う「変動金利」で組む、

といったケースになっていました。

（諸費用分の金利体系は金融機関にもよります）

それが4月からは、

物件価格だけでなく、諸費用分もフラット35で全期間固定金利で組み立てることができるようになったのです。

借入のできる諸費用は以下のとおりです。

・金銭消費貸借契約証書に貼付した印紙代（お客様負担分）

・仲介手数料

・既存住宅売買瑕疵保険付保に係る費用（中古住宅購入のみ）

・ホームインスペクション（住宅診断）に係る費用

・登録免許税

・司法書士報酬または土地家屋調査士報酬（登記に係る費用）

・融資手数料

・火災保険料および地震保険料

ぜひこちらの新制度もご参考に！

フラット35HPはこちら！

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