スタッフブログ

電話

メール

メニュー

スタッフブログ

2025/10/10 
スタッフのつぶやき
お客様との打ち合わせ時のスタンス

 

今日は朝から

お客様と打ち合わせをしてきました。

 

というのも

もともと南道路向きの家なのですが

道路の反対側に合った

古い家が取り壊されたのです。

 

戸建てにはかなり大きい土地で

アパートが建つかもしれないし

もちろん3階建ての戸建てが建ってもそうなのですが

 

「新しく出来る建物に住む

お向かいさんからの視線が気になる気がする」

ということで

「外付けのシェードを付けたい」と

相談をいただき

 

前回一度私が打ち合わせをし

見積りもOKとのことで

 

メーカーの担当者と現場で

取付前の最終の採寸等の確認をしました。

 

 

 

職人であったりメーカーの人であったり

現場の人であったり

 

お客様との打ち合わせ時に

誰かを交えて打合せするときに

気を付けているのは

 

とにかく

お客様の意図が

その「誰か」にしっかりと伝わっているかどうか

という点です。

 

この業界の商品は

取り付け方であったり諸々

慣れていないと具体的にイメージが取れないことが多いです。

 

 

「この取り付け方しかできないので

これで良いですよね?」

と現場の人間がお客様に確認をすることがあります。

 

よくある事なのですが

現場目線だとそれが一番良いかもしれないのですが

 

もともとお客様から相談を受けている私とすると

お客様の本来の目的がそれで達成できないこともあり

私が

「このやり方だとこういう使い方になりますけど

大丈夫でしたか?」

とお客様に橋渡しをしてあげることを意識しています。

 

 

 

この業界だけではないかもしれませんが

・お客様にしっかり確認をした

・お客様がそれでOKといった

といって仕事を進めていき

 

いざ完成すると

お客様は「思っていたものと違う」

というのはよくあります。

(たぶん注文住宅だとあるあるだと思います。)

 

その齟齬を無くすのは

自分が間に入っているからこその役目だと思い

いつもお客様に分かりやすく伝え

希望が叶うように私が配慮する

という事を気を付けています。

 

 

という意味で行くと

「現場の職人がやりやすいようにする」

という目線での打合せと

「お客様の希望を叶える」

という目線の

2つがありますが

 

お客様は商品のことや現場のことが分からないので

私ができるかぎりお客様の立場に寄り添って

意見を言うようにしています。

 

 

スタンスの割合はどうでしょうか。

 

最初の感覚は

現場:2

お客様:8

くらい?

 

でも相談事が起きたら

現場の進め方も大事にして

お互いに妥協点を見つけられるように

しっかり説明して話を聞く

ということももちろん大事にしています。

 

 

気持ちよく工事をしていただいて

「取り付けて良かった!」

と言っていただけるよう

これからも努力します!

 

 

 

 

~~私たちと一緒に家づくりをしませんか?~~

当社は住みやすい間取りからつくる家造りが特徴です。動線や収納といった機能面だけでなく、日当たりや通風を考えた窓配置など心地よい家を作るためのプランをご提案いたします。規格住宅ではなく、その土地だからこそのポイントを考えたオンリーワンの家をご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

そんな考え方で創る分譲住宅も好評分譲中です!

物件等のお問い合わせはこちら

https://www.tukasa55.com/contact/

-- KIZUNA HOME の家づくりについて --

HPはこちら!
http://www.tukasa55.com/

分譲住宅についてはこちら!

http://www.tukasa55.com/line-up/

カジ楽についてはこちら!

http://www.tukasa55.com/concept/

インスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/kizunahome/

CONTACT

KIZUNA HOME by 司不動産

分譲住宅から土地探し、こだわりの新築・注文住宅までお任せください!

Tel. 052-914-5555

メール・お電話でのお問い合わせはこちら

無料住宅見学・ご相談はこちら

PAGE TOP

PAGE TOP